モトヤアポロ1

フォントプレビュー

モトヤアポロは、明朝体のウロコ(横線の右端に付いている三角形の装飾)やカドウロコ(横線の右端と縦棒の上端が直角に交わる部分に付く三角形の装飾)を取り除き、懐を広くした書体で、1969年から、本文用(アポロ2)のタイプ活字として販売していました。デジタル化するにあたり、懐をより広くし、トメハネの形状を変更しました。これはアポロの特徴を更に生かすためにリニューアルしたもので、清廉かつモダンなイメージが、より一層強調されています。

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